神田うのが別居 [芸能人]
【2010年06月06日】-今日付の日刊スポーツによると、タレントの神田うのさん(35歳)が別居した。2年8ヶ月前、日拓ホーム社長の西村拓郎氏(40歳)と結婚した。
日拓は知名度は低いが、パチンコや不動産の会社だ。パチンコ屋では大手だと思う。「エスパス日拓」という屋号で、新宿や高田馬場に店を構えている。流行っている。(espace はフランス語で「空間」の意味。英語のspace に当たる。)
うの女史は結婚式を7回もしたと聞いてから、エスパス日拓の前を通るたびに苦々しく思った。「そんな贅沢ができるのは、旦那の会社が儲かっているからだろう。庶民の金を吸い上げて、結婚式を何回もするのか。」と憤った。
パチンコ屋に行く人達は好きでやっているのだから、「吸い上げる」という表現は本来はおかしいが、日拓は建物の外観が派手で、照明が明るすぎるので、そんなふうに感じてしまう。パチンコはしたことがない。ゲームや賭け事には関心がない。あんな騒々しい所にはいられない。
うのが別居したのは、愛情ではなく金で相手を選んだからだろう。そんな結婚が破綻するのは時間の問題だ。離婚すると思う。西村氏も今回の失敗を通じて、学ぶだろうか。
タレントは金があるし我が儘だから、庶民より離婚が多いが、堅実な生き方をして欲しい。
・参考資料
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100606-638325.html
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