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入国拒否事件が韓国を変えた [中国と朝鮮]

【2011年10月23日】-8月1日、自民党の新藤義孝議員や稲田朋美議員が鬱陵島を訪問するために訪韓したところ、入国を拒否される「事件」があった。実に腹立たしかったが、この事件が韓国に変化をもたらしたそうだ。

 韓国の閣僚や議員は8月1日以降、竹島に渡っていないというのだ。3月から事件までの間は5人もの閣僚が竹島に上陸して、式典などを行っていたから、大きな変化だ。

 いつものように産経の阿比留記者のブログを読んでいたら、新藤議員に行ったインタビューを載せていて、そう書いてあった。日本人が竹島の領有権を行動で示したので、韓国人も譲歩せざるを得なくなったのだろう。

・怒ってばかりはいられない
 韓国が入国を拒否した時は本当に驚いた。一国の政治家を、自国の主張と違うからといって入国させないのは、近代法治国家ではない。韓国も20年くらい前はこんなに偏狭ではなかったはずだが、野蛮国家に成り下がってしまった。

 『嫌韓流』という本まで出ていて、韓国に怒っている日本人は多いが、怒ってばかりはいられない。こんな国とどう付き合っていくべきか、考えなくてはならない。

 隣家に変わった人が引っ越してきて、怒ってばかりいる人は珍しい。どうやって折り合っていくか考えるのが普通だ。国家の場合も同じだ。韓国や中国にどう対応していくべきか考えるべきだ。

 なお稲田朋美議員は女性で、元々弁護士だ。『諸君!』や『正論』に力強い論文を寄稿する、保守派の論客だ。
 

・引用文献
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2476133/

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