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パチンコ屋やゲーム・センターは営業時間を短縮せよ [東日本大震災とその影響]

【2011年03月17日】-原発の様子は少し落ち着いてきた。昨日16日の午前中、第1原発の3号機から白煙が上がり、4号機では火災が起きた。今日の午前7時20分にも3号機から白煙が上ったが、その後は何も起きていない。ヘリコプターで水を投下したから、更に落ち着くだろう。

 だが電力不足は深刻になっている。今日の午後2時頃には海江田・経産相が記者会見をして、節電を呼びかけた。寒いので暖房器具を使う人が増えて、夕方計画停電だけでは間に合いそうもないというのだ。

 もっと節電すべきだ。毎日電気を止められて苦労している人が何万人もいるのに、営業しているパチンコ屋やゲーム・センターがある。信じられない。このような店は大量の電力を消費する。休んでいるパチンコ屋もあるが、営業している店はどういう神経をしているのか。

 国内で惨事が起きて、数万人が死に、数十万人が津波と原発のために避難生活を強いられているのに、まだ金儲けか。そんな所で遊ぶ人達もどうかしている。コンビニやドラッグ・ストアも照明を減らすべきだ。

 政府は節電をもっと呼びかけるべきだ。「娯楽施設は当分の間、休んでください」と言うべきだ。

 テレビも節電を呼びかけるべきだが、あまりしない。『情報ステーション』では16日、停電で困った人達にインタビューして、東電批判を流した。だが、節電は呼びかけなかった。

 皆が節電すれば、計画停電はしなくても済むのだ。左翼テレビは日本人の生活をよくしたくないのか。日本を混乱させたいのか。

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