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寝屋川市にも美人市議がいた [政治家]

【2010年07月19日】- 美人市議としては藤川優里さんが有名だが、大阪府寝屋川市にもそんな市議がいた。

 さっきブログ村の「政治ブログ人気記事ランキング」を見ていたら、52位に「笑わないでください・・・生命の危機を感じました。」と題するエントリーが入っていた。

 冒頭部分が載っていて、「実は・・・今朝5時ごろの話ですが。ドラマのワンシーンのような出来事がありましたっガタガタ・・・キシキシ・・・足音が・・・目が覚め、泥棒か?と思い、息を潜めて様子を伺っていました。」などと書いてあったので、泥棒と対決したのかと思いクリックしてみた。

 そうしたらちょっと驚いた。「吉羽水華オフィシャル・ブログ」という素敵なブログが現れ、娘さんの顔写真と全身写真が載っていたからだ。女が政治ブログを書くのは珍しいし、素人なら名や顔ははっきり出さない。女で泥棒と対決したのにも驚いた。

 だがエントリーを読み進めていくと、泥棒などおらず物音がしただけだった。

・政治家なのに写真集
 ミニ写真集とあるからタレントなのかと思ったが、「タレントが政治ブログを書くのはおかしい。政治家を目指しているタレントか。」などと想像を巡らせた。

 オフィシャル・サイトのリンクが載っていたので、それをクリックしてみたら、謎が解けた。市議会議員だったのだ。サイトにはガッツ・ボーズの写真も写っていて、政治家というのが納得できた。

 ブログにはのんびりした写真ばかり載っているから、政治家のようには見えない。30歳だ。サイトの写真ではあまり綺麗ではない。

 「好きな言葉」は「いつでも笑みを」「向上心のない者はバカだ」とある。気の強そうな女だ。だから泥棒を捕まえようとしたのだ。普通の女なら逃げることだけ考える。

 「若者・バカ者・よそ者プロジェクト」をしている。バカ者は「奇抜な人間」のつもりのようで、「そんな人にも協力して欲しい」と書いているが、汚い言葉は駄目だ。誰でも「馬鹿」と言うことがあるが、それを常用するのは問題だ。

 吉羽市議は、先月民主党の代表選に出て今は国対委員長をしている樽床伸二の事務所に勤めていたそうだ。あちこち繋がっている。だが樽床の子分だとすると、期待できない。写真集を出したのは政治資金を集めるためらしいが、本業に専念していないと思われてしまう。

 藤川市議のことは「美しすぎる市議」と言うが、「すぎる」は「短すぎて駄目」のように困ったことに使うから、言葉遣いがおかしい。それに藤川さんはそんなに美しくない。

 吉羽水華さんも容姿で注目を集めるのではなく、市政の改善にこそ取り組んで欲しい。

・リンク
https://politics.blogmura.com/ranking_entry2.html
http://ameblo.jp/mika-448/entry-10590727166.html
http://www.mika448.com/

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官僚と小沢に負けて、もう瀕死の菅政権 [政局]

【2010年07月19日】-菅政権が発足してまだ1ヶ月と10日しか経っていないが、もう政権末期のような様相を呈している。

 参院選が終わってから、菅はテレビに殆ど出ない。インタビューを受ける映像も、どこかに出かけた場面も、テレビは殆ど映さない。公邸にこもっている時間が長いようだ。

 14日からは「小沢一郎と話したい」などと言い出した。政権運営がうまく行かないから小沢に助けて欲しいのだろう。菅は小沢を嫌っていたはずだが、それなのに小沢を頼るのだから、よほど追い詰められている訳だ。

 16日には荒井担当相が国家戦略室の格下げを発表した。同室は予算配分を官邸主導で行うために設置したのだから、財務省の役人に白旗を揚げたのだろう。

 菅は財務大臣の時官僚に洗脳されて増税する気になったが、参院選に負けてからは財務官僚の言いなりなのかも知れない。

 同じく16日の夜、菅首相はブレーンの大学教授二人と会食した。外部の人と会食したのは参院選以降初めてだという。いかに自閉的内向的になっていたか分かる。

 昨日18日はやっと、岐阜県可児市など豪雨で被害を受けた地域に視察に出かけた。自民党は15日に対策本部を設けたから、余りに遅い。民主政権はいつまでも対策本部を設置しないだろう。やはり政権担当能力はないのか。菅はもうヘトヘトなのかも知れない。

 産経新聞が今日発表した世論調査では、支持は40・3%で不支持は45・8%だ。不支持が上回った。

 9月の民主党代表選で菅がまた選ばれて、首相を続けるのは無理だろう。小沢が意欲を示しているから、次の首相は小沢かも知れない。小沢首相は悪夢だ。(敬称略)

・参考資料
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100719/57738.html
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100717ddm002010045000c.html
http://origin.jimin.jp/jimin/daily/10_07/16/220716a.shtml
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100719/stt1007191802007-n1.htm

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