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さかもと未明さんを心配して損した気分 [芸能人]

【2010年07月04日】-2日から、さかもと未明さんについて書いたエントリー(11月1日付)を見る人が増えたので、何かあったのかと思ってグーグル・ニュースで検索してみた。そうしたらスポーツ報知が、医者と不倫をしたので医者の妻が訴えを起こしたと報じていた。

 さかもとさんは膠原病を患っているが、それを診てくれている医者と深い仲になったというのだ。

 本当ならとんでもないことだ。雑誌に「日本の男は生き方を考え直して欲しい」などと書いておいて、人の男を取ったのか。

 6月25日、そのエントリーに中傷のコメントがついたが、それは妻の知り合いなどが「こんな女に同情するのか」と怒って書いたのかも知れない。

 誰かが難病に罹ったら、心配して当然ではないか。それに怒るのは勝手だ。妻も勝手だから、裏切られたのかも知れない。夫婦仲がうまく行っていれば、浮気はしないだろう。

 だが、さかもとさんが本当に不埒なことをしたのなら、心配して損した気がする。

・リンク
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100702-OHT1T00027.htm

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天才的なカイロプラクター [医療]

【2010年07月04日】-邑本先生が自分の治療に自信があったのは当然だ。天才的と言ってもいいくらいうまかったからだ。

 ぎっくり腰で歩けず、おんぶしてもらって診察室に入った人が、10分くらい治療を受けただけで、自分の足で歩いて出て来ることはしょちゅうだった。

 3分くらい背骨などを触って体の具合を探り、5分くらい治療する。2分くらいで説明をする。10分でぎっくり腰を治した。そんな患者が診察室から出て来た時には、待合室の患者から歓声が上がった。

 2回目からは5分くらいの治療だった。それだけで肩凝りがよくなり、体全体が軽くなった。大したものだ。リューマチなど難しい病気も治療した。

・カルテはつけない
 それに患者の骨の位置を覚えていたことには舌を巻いた。「あなたは前回に比べて、背中の3番目の骨はよくなったが、5番目はずれている。」などと言うのだ。カルテは書かなかったので、骨の位置を記憶している訳だ。数百人の首と背中の骨の位置を覚えているのだから驚異的だ。カルテを見たり書いたりしないから治療時間を短くできた。

 骨の位置を覚えている代わり、患者の名は覚えなかった。数人通院がとても長い人の名は覚えていたが、殆どの患者の名は知らなかった。これもこの治療院の特徴だ。変わったことがたくさんあった。

 姿勢や食べ物について指導しなかったのは、時間がかかるし、してもやらない人ばかりだからかも知れない。

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