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製造業は震災、円高、タイ洪水で瀕死 [*経済]

【2011年12月16日】-今年は外食産業だけでなく、製造業も打撃を受けた。毎年様々な業界が打撃を受けるものだが、今年の製造業は特にひどい。震災、円高、タイ洪水で三重に受けたからだ。トヨタの社長などは「日本の物作りは崩壊するかも知れない」と嘆いている。

 だがメディアも一般人も危機感がない。自分のこと目先のことしか考えていないのだ。国内の働き口が減って失業率が高まったら、やっと問題の深刻さに気がつくだろう。いつも間に合わなくなってから、 対策を練り始める。愚かだ。

 

 企業が国内の工場を閉めて海外生産を増やすのも、カルマのためだと思う。企業は利潤追求にひた走り、労働者をこき使う。労働者は自分のことばかり考えて、日本の行く末を心配しない。これでは製造業が衰退するのは当たり前だ。

 企業も個人も、日本全体の繁栄を考えて行動すべきだ。メディアや公務員も、無責任なやり方を反省すべきだ。

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生レバーも禁止されたら、外食産業は更に打撃 [食品]

【2011年12月16日】-牛の肝臓に大腸菌はいないと言われてきたが、厚生労働省の行った調査で0-157が見つかったので、焼き肉店は生レバーを出せなくなるかも知れないという。

 ユッケに続いてレバ刺しも出せなくなったら、焼き肉店の売り上げはもっと落ちてしまう。どうしてこんなことになるのだろうか。

 日本人が食べ物を大事にしないから、神が警告を発しているのではないか。スピリチュアリズムの用語を使って言えば、生肉が好きな人達や焼肉店がカルマを作ったから、制裁を受けるのだ。

 グルメの大半は食べ物にあまり感謝せず、好きな物を食べたいだけ食べてきた。店は売り上げを伸ばすために味ばかり気にして、客の健康をあまり考えずにきた。そのため生肉が食べられず、出せなくなってしまうように思う。

 8月から9月にかけて調査したことを今頃発表したのも、おかしい。ポリオ・ワクチンでもそうだが、厚生労働省は国民の安全を最優先にしていない。発表の遅れをメディアが批判しないのも不思議だ。

 日本人は食べられて当たり前という考え方をやめて、生きていられることに感謝すべきだ。
 

・参考資料
http://www.j-cast.com/2011/12/15116573.html?p=all 

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